赤ちゃんの便秘、何日出なかったら受診が必要?
「赤ちゃんのうんちが数日出ていないけれど、大丈夫?」というご相談をよくいただきます。
生後1〜6か月頃の赤ちゃんは、排便の回数に個人差が大きく、毎日出る子もいれば、数日に1回の子もいます。
大切なのは、排便の回数だけでなく、便の硬さや赤ちゃんの様子を確認することです。
母乳栄養の赤ちゃんでは、数日間排便がなくても、便が柔らかく、哺乳や体重増加が良好で、機嫌もよければ、必ずしも便秘の治療が必要とは限りません。
一方、硬い便が出る、排便時に痛がる、お腹が張るなどの症状がある場合は、便秘の可能性があります。
綿棒刺激は必要?
排便がないときに、ご家庭で綿棒刺激を行うことがありますが、便が出ないという理由だけで、すべての赤ちゃんに習慣的に行う必要はありません。
便秘が疑われる場合は、赤ちゃんの月齢や症状に応じて適切に対応することが大切です。
嘔吐や強い腹部膨満、哺乳不良、血便などがある場合は、早めに小児科を受診してください。
うんちの回数だけで心配しすぎず、気になることがあればお気軽にご相談ください。


